サンホラー de さだまさらー

Sound Horizonのこと、さだまさしのことなどを書いています、多分

9th ストーリーコンサート「Nein」 5月20日・2/3(前半・MC)

1・檻の中の箱庭
ダンスがNHKホールの時と違う。

2・名もなき女の詩
外枠の箱の中にも、立方体が映るようになったっぽい?
(前からだっけ?)
宰相のジマー、女王陛下への媚売る所、すごいノリノリ。
はける時も妙に大げさな身振りで退場していった。
ラストの、エンディミオンがパンをかじる音が、HNKホールの時より響いて聞こえた。

3・食物が連なる世界
スクリーンの映像が教室ではなく、廊下にロッカーが並んでいる映像になっていた。
「月のように優しい微笑みが素敵なあの子」が鬼のような顔になるところで、背景、稲光。
管に繋がれた子供の背景にある医療器具も、前より近代化したような…。

4・言えなかった言の葉
好き、の歌詞の所、背景が一瞬モノクロになり、白ヒゲ先生の動きも一瞬止まる。
最後の、風にさらわれる手紙のところで、死神が何かを探す仕草をしていた。

5・憎しみを花束に代えて
カフェで、ジマー、一瞬にしてステラに視線奪われた演技。
「着る者は拒まないが脱ぐ者は決して許さない。モードの祭典、ベルセーヌコレクション」で登場したジーノ(ジマー)。
変な歩き方で花道を歩く。
ステラに指輪を取り出す仕草もすごく自然になっていた。
(くるっと回りながら取り出すので、ポケットに手を入れる所をなるべく見せない)
途中で花屋の女の子も登場。
「♪賛同してくれた花屋の娘に」の部分でステラに迫られてた。
ラストの「ところで、あなた、そのお洋服……」とステラの台詞だが、
そこで途切れ、沈黙。
………
「男、だったのね……。
私のことは忘れてちょうだい」
で退場。

 

 

 

MC

ノエル登場。
(ノエルー!声援が飛ぶ、以下、ノエルの台詞、カギカッコ無し)
何か騒がしいな。
(ノエルー!)
…騒がしいな。
有楽町・国際フォーラム(←じゃなかったかも)、どっちだよ。(と下手に一度下がる)
(また出て来て)
あるには、あったがオレのめざしてるのは違ってた。
フラワーアサト…。
この辺なんだけどな。
(がっくりと膝をつき)
道に迷っちまった。

 

しょうがない。
誰かに聞いてみよう……って、人、一人いねーなあ。

 

しっかし、この路地裏、猫だらけじゃねーか。
5千匹くらいいるのか?
点呼とってみるか。
プレミアム路地裏!…どの辺までだ?(拍手ー!)
一階路地裏ー!(拍手&にゃー!ー!) …結構、奥まであるな。
二階路地裏ー!(ニャー!)
三階路地裏…はあるのか? ないのか、そうか。

 

あー、猫の言葉わかるようになりてーー!
助けてくれ、ムツゴローさん!!(←え?(笑))
んー、ムツゴローさんでも無理か…。

 

でも、だんだんイケる気がしてきたんだんだよな。
(猫語)わかるようになってきてるかもしれない。
(どうした、神の力はNHKホールで手抜きとわかったから、借りるのやめたんか?(笑))

 

よし。
緑のマスクっぽいのしてる女、メス猫。
サンホラの今までの奴で好きな台詞は何だ。
メロディにのってるのは歌としてカウントしまーす。
(サイドEのサビ!)
…それは歌じゃないか?
もう一回いくぞ。
好きな台詞は何だ。
メロディにのってるのは歌としてカウントしまーす。
(今度は、多分、低能が!と言ったっぽい)
そうか、それか…。
代わりに、俺が言ってやろうか?
言っておくが、(オレの)本心じゃないぞ。
「この低能が!!」

 

よし、次…そこのメガネ男子。
逆に………(と言いよどむ)
いいか、人は意味も無く「逆に」と言ってしまう時がある。
そういう時はおおらかな気持ちで、見守ってやれ。

 

それで。
Neinで好きな台詞はあるか?
うん、仲間で相談しても良いぜ。
(何やら数人と話をしていたが…)
…ん? パス? (メロディに乗っていない台詞が思いつかなかったのかな)
そうか、よし。
じゃあ…白い女子に挑戦権が渡りました。
(で、その女子が答えたのが、またメロディに乗ったものだったらしい)
それは、歌だな、どっちかって言うと。
…ん?何?
……駆逐して…。
それは…オレの記憶が確かなら、別の作品だった気がするんだけどな…。
いや、でも何か新しいな。
よし

駆逐してやる!!!!

 

これから5日間(←本当は4日です)もあるのに、無駄に喉を消耗してしまった。

真ん中にも聞こう。

 
…うん、こうやって下々の者を見下ろすのもまた一興だね(みたいなニュアンスの事言ってた)


で、そこの君。
Neinの中で好きな曲はあるか?
(エレフとミーシャの曲!!)
…んー、そんな曲名じゃなかった気はするが……。
その中で好きな所は…まあ大体予想はしているが…好きな所はどこだ?
(ミーシャ、ミーシャ、ミーシャ エレフ、エレフ、エレフ

 

うん、これから先出て来る感じがするんだよな、それ。
(一人で歌ってー!)
え!? 一人でやれって!?
えー? …じゃあ、オレがミーシャ、ミーシャって言ったら、お前エレフって言えよ。

 

 

あ、そうだった。
目的はフラワーアサトだった。
どこだよ、フワラーアサト…(そこで、バニスタピコメロ)
あ? 誰だよ、コンサート中は携帯の電源切れって、あれほど…(と言いながら携帯を取り出す)
はい、ノエル…あ、市蔵か、あの話はやらねーって言ったろ!
「えー? やっぱりだめかな? バンド名、セカイノハジマリ、略してセカハジにするの」
ダメだって言っただろうが!
俺のバンドはヴァニスタしか考えられねえ。
それ以上言うなら俺はインディーズに戻る!
「そんな、ドラゲない事、いや大人げないこと言わないでさぁ…って、ノエル、今どこに居るの…」

 

(そのまま、次の曲へ)