サンホラー de さだまさらー

Sound Horizonのこと、さだまさしのことなどを書いています、多分

領土復興遠征、さいたま公演レポート。

13日、川口リリアで行われた、SoundHorizon 領土復興遠征のレポートです。

行ってきました。

さいたま公演。IN 川口リリア

まずは物販。

1時ちょい過ぎに並び始めたのですが、余裕で欲しいもの買えました。

人は多かったけど、領土復興、ということもあってか、グッズは多目に作ってあるみたいですね。

戦利品

・パンフ

・シュシュ

・テーブルハンガー

・ストラップ

・ヘアピン

・メタルチャーム4つ

そして、メルフェン横浜アリーナ追加公演の時でスタンプがいっぱいになってしまったパスポート。

今回から新色の青が登場、ということで、青のパスポート購入。

そして捺印。

缶バッジガチャ、回すつもりはなかったのですが、結局、回してきました。

いつもながら思うのです…

この缶バッジ、どうしようかなあ、と…

その後。

一旦ホテルに戻り、戦利品を置き、化粧直したりして一休み。

一緒に行ってくれた友人F様は浴衣に着替え、ぷりちーなお姿を披露してくれました。

軽くお茶を飲み。

さて入場。

コンサート内容は、一応、追記扱いで。

しばらく待つと、カミカミ王子のアナウンス!

川口のマスコットキャラ、キュポラン(で合ってる?)に似ているという噂のカミカミ王子。

(キュポラン参考ページ→http://www.1110city.com/kyupolan/index.html

領土復興のための遠征なので、右腕に物販で売ってる腕章をつけましょう。

なんらかの理由で腕章がつけられない人は、右手にタトゥーシールをつけましょう、とのこと。

すみません、私、腕章買わなかったので、F様のを借りました。

(F様は浴衣なので腕章をつけられないので、タトゥーシールでした)

ここまでで、70.1%の仕上がりだと言う。

会場一体となって盛り上がるために、近衛兵の指示による歌や動きがあることの説明。

しかし。

何でも7月8日のNHKホールでのアンケート結果によって、今回のステージが冥府になってしまったため、近衛兵も死神近衛兵となってしまったらしい。

ということで、登場、死神近衛兵!

かわいいーーー!

死神近衛兵たちも、ステージ上で演技しなくてはならない事もあるので、その時にはスクリーンに映し出される「近衛兵クン」の指示を仰ぐように、とのこと。

この「近衛兵クン」というキャラが、また実にかわいい!

積極的に参加するように!

とのこと。

そして、ここまでの仕上がりで92.9%だという。

領土復興遠征のテーマ曲、Reviveを歌う際に、いきなり歌うのでは声が出なかったり、ひっくり返ったりするだろうから、発声練習をしようとのこと。

 朝にひぐれに 幼きあの日

 キュウポラかぞえて 君と僕

 機械の響きに はずんだ胸の

 リズムはいまでも 生きている


 君よこの日も 語りたまえ

 たのしく未来を たのしく未来を

 あふれる あふれる 幸せを・・・・・.

という詩を朗読させられる。

「はい、川口市民歌一番でした」

なんだよ、それは!(笑)

さて。

そこからしばらく待つこと数十分。

蹄の音や馬の影が映し出され。

1.領拡OP


2.Revive.

メンバー全員(国民含む)で合唱。

♪Revive→Revive→Revive!/拳あげてー~

の部分は振り付けあり。

3.冥王:θ(似て非なる人)、μ(REMI)、φ(かなみ)

「東京二日目の者共が冥府を選んだのでやって来た…

どうだ、皆、死んでいるか。

二階席、生きているか、死んでいるか。

三階席、死んでいるか、でも落ちるなよ」

と、死者をも労わるお言葉だ(笑)

4.冥王の壊れたマリオネット:θ(似て非なる人)、μ(REMI)、φ(かなみ)

壊れたマリオネットから、冥王へ繋ぐ編曲。

タナトス様曰く「久々にこういう繋ぎものをやったな」

さて、―MC―.

「(バンドメンバーに向かい)君たちは死者を集めてくるのも仕事だ。

さあ、おいきなさい。

…おっと、これじゃ違うキャラだ。

行ってきなさい。

……

これでは、我は少し寂しいな……

死者だけが来れるところなのだが…特別、生きている者も呼び寄せるとしようか。

さあ、入っておいでなさい」

と入ってくるメンバーたち。

タナトス様によるメンバー紹介。

まずは

「エリーザベト…初めての冥府はどうだね」

「チョー怖い…」

え、えりーぜ。チョーって…

「そうか、しかし、好き嫌いせずに。

何でも食べなさい」

タナトス様、それ違!

しかし、エリーゼもそれを受けて

「わかりました、セイ!」

と、セイポーズ。

そして、いきなり質問。

「我と、スカイツリー、どちらが高い」

エリーゼ、困り、小声で…

「…どっちって答えたら良いのか、わかんない…」

と。

タナトス様の、

「思ったように答えるが良い」

という言葉に、エリーゼ

「……スカイツリー…」

まあ、そう思いますよね。

それを聞いたタナトス様、笑いながら

「そうとも、一目瞭然だろう。

しかし、我が本気をだしたら、天井を突き破るくらい大きくなるのだ。

…いろいろ問題が…大人の事情が生じるから大きくならぬのだぞ」

とのこと。

続きまして

「ホレお姉さん。

…何か、まじないの類をかけてはくれぬか」

との言葉に、

「帰郷の願い、特別に叶えてあげましょう!」

と答えるホレ姉さま。

「待て、今生き返らせるのは困る!皆帰ってしまうではないか。

時間差で、これ(コンサート)が終わったら生き返るようにして欲しい!」

ということで、ホレ姉さまのおまじない、

「ホレーー!」

続いて…

「その、緑の。

名はなんと言う」

答えて曰く

「名前はありません…

設定上、継子と呼ばれてます…」

ああ、そういえば、名前、ないよね。

「聞いたところによると、炊事、洗濯が得意だというじゃないか」

との言葉に

「…そのはず、です…

私、がんばってる!」

とポーズを決める継子。

「ふむ、あとで、我のこれ(衣装)も洗ってくれ。

普通の洗濯機では洗えないのでな。(←ながいし、大きいもんね)

手洗いで頼むぞ!」

の言葉に、再び

「私、がんばる!」

と、ポーズ付きで言う(笑)

続いてι、(アイク)

セイポーズを真似して

「ハイッ!」

裏声で言う。

会場爆笑。

タナトス様も笑いをこらえ切れず、「ぶふっ」と噴出していた。

そして、

「違うぞ! セイ!だ」

「ハイッ!」(ポーズ付きで連発)

「…まあ、良いか…」

あ、あきらめた!

そして中央にいた二人。

μとΦ。

タナトス様曰く

「この子たちは、設定上、しゃべれないのだが…

(国民に向かって)何か聞きたいことはあるか」

客席のあちこちから声が上がるが、

「質問は、イエス・ノーで答えられるものにしなさい!」

というタナトス様。

「冥王様のこと、好き?」

という質問に

殺ッ!ポーズ(イエスの意味らしい)のΦ。

タナトス様、ご満悦な様子で

「良い子だ、Φ。のぼっておいで」

と呼び寄せ、なでなでをする。

それを見たμは拗ねる。かわいい!

「冥王様、愛してる?」

μも殺ッ!ポーズ。

「よしよし、μものぼって来なさい」

と、呼び寄せ、μもなでなでする。

「君たち、ノーのリアクションも見てみたくはないかね?」

というタナトス様の言葉に、会場、うん、見たい!と頷く。

「冥府の事、嫌い?」

という質問が上がり、μとΦ、それぞれが、ノー(リアクション見損ねた)、と。

「嫌いに対し、ノー、つまり好きと言う事だね」

タナトス様、また二人を、イイコイイコする。

「さあ、二人で手を繋いで降りていくのだよ」

「いつの間にか、生きている者ども(バンドメンバー)もやってきたようだ…

では、次の曲にまいろうか…」

という声に従い、タナトス様がステージに沈んでいく。

「よいか! 縮んでいるのだ!

下がっているのではないぞ!」

思わず笑ってしまった!

わざわざ自分から縮むって言うなーー(笑)

「目に映らないもの。

死とはそういう概念なのだ。

心の目で見るものだ。

ただ、我の姿は見えてしまう。

これから、概念に従い、見えなくなるのだ。

死は、我は、いつでもお前たちの傍にあるぞ」

と見えなくなり声だけで告げるタナトス様。

タナトス様のいた場所に設置された井戸。

4.生と死を別つ境界の古井戸:井戸子(ceui)、ホレお姉さん(井上あずみ)、θ(似て非なる人)、国民

♪ああ、意地悪な国民の口癖

国民「言い付けられたいのかいこの愚図っ!」

と、歌詞が微妙に変化していて楽しい。

国民はちーちゃん役なのですよ。

そして、メルパートをタナトス様がやるもんだから…

手にパペットはめて

「困ッチャッタ、我ヲ、引ッ張リ出シテ、引ッ張リ出シテ」

「困ッチャッタ、我ヲ、揺ス振ッテ、揺ス振ッテ」

などと歌うし。

指揮棒持って振るし!

ニワトリパペットはめて「キッケリキー!」言うし!

タナトス様、かわいいなあ、もう!

井戸子がダンサーを樹に見立てて揺するのもかわいかった。

曲の最後、チャンまみれになった妹役は、先ほどと同じように国民みんなで

「やだーーーーー!」

と叫んで終わり。

続いて。

5.即ち…光をも逃さぬ暗黒の冥重力:θ(似て非なる人)、ι(アイク)、国民

冥←、重↓、力↑!

タナトス様、飛んで飛んで、殺ッ!ポーズきめまくって、ノリノリでした(笑)

歌詞も所々「我」に変わっていたましたし。

後で気がつきましたが、冥←の部分は殺ッ!ポーズだったんですね(汗)

一旦、落ち着いて。

6.この狭い鳥籠の中で:エリーザベト(ジョエル)、θ(似て非なる人)

これも、メルメルパートをタナトス様が歌いました。

ラストのサビ部分で、一度、殺ッ!ポーズを取り、背中合わせで歌って…

えーと、これって、死を迎えるエリーザベトを、静かに待つタナトス様、なんだよね?

笑っちゃだめだったんだよね…?

笑っちゃったよ。

7.聖なる詩人の島:ソフィア(井上あずみ)、REMI、ジョエル、ceui、アイク

ソフィー先生のあずみさんの声が、かすれて聞こえたのは…お疲れだったのかしら。

それとも、気のceuiかしら…。

8.火刑の魔女:修道女(彩乃かなみ)、森の老婆(井上あずみ)、θ(似て非なる人)、国民

母親役にあずみさん。

衣装はソフィー先生のもので、顔に老婆パーツつけただけ、という(笑)

そして、歌詞を間違えたりしたのは、ご愛嬌ということで。

国民は、ヘンゼル(上手席)とグレーテル(下手席)。

最後の「うっひょーこいつはついてるぜ!」も国民。

9.Prayer-Inst.- :バンドメンバー

ギタリスト、ベース、バイオリン、と弦楽器メンバー中心によるもの。

MC.

「盛り上がるかと思って、指揮も振ってみた」

と、縮んだタナトス様登場。

「さいたま、良い所だな。

…さいたま県民になっちゃおうかな」

とか言い出すし!

「じゃあ、腰掛けてくれ…ウェーブで!」

とか、わけわからんこと言い出すし!

さて。

今回のツアーでは王様君の連載小説を公演ごとに発表し、次回の公演につなげるという企画をしてるそうな。

「あらすじなどはぐぐりなさい!」

って、タナトスさま、ぐーぐる知ってらっしゃるのね(笑)

ナレーションタナトス様なのに、作品の登場人物にもタナトスがいる。

区別をつけるため小説のタナトスは声を高くして読むとか言い出した。

しかも、眼鏡掛けて本を音読するし!

所々、声の高低間違えるし!(笑)

「垂直に堕ちれば其処は冥府…」

で始まる物語。

あらすじは…

真っ暗な階段を下りていくと、咆哮が聞こえる。

あれはケルベロス!?

ではなく、リオン君。

そうして、広間のようなところで冥府を統べる冥王様に出会う。

「王様君、何しに来た?」

プライズにしては早すぎじゃないか?

みたいなことを言う冥王様に、

「東京二日目の奴等に殺されました。あいつらは好奇心のため、Revoどころか国王をも殺します」

と答える王様クン。

それでも、国民を楽しませるのも役目、と諦めている様子。

そして、領復クンを探しているのですが、知りませんか?

と尋ねると、冥王様は、残念だが、知らない、と答える。

それを聞いた王様クンはどうするか。

1:いろいろあって疲れたのでここで暮らしたい

2:やり残した事があるので地上に戻る

国民の答えは、まさかの、いや、ある意味予想通りの1!

…私は2に手を挙げましたよ?

タナトス様、本当にいいのか?と国民に念を押す(笑)

王様クン、冥府暮らし決定です!

死んだままの王様クン。

次の地では生き返られるのか!?

10.エルの肖像:REMI、ジョエル

この曲といえば!

歌姫の「やがて少年は彼の」に対し、国民の「エルを求めるだろう(or見つけるだろう)」の掛け合いですよね。

しかし、REMIさん、改めて声すてきよね…

11.輪廻の砂時計:ceui、ジョエル

えええええー!!??

この曲やりますか!!

ラッキー!

しっとりとした曲でのceuiさんの歌声、良いじゃないですか!

12.キミが生まれてくる世界:ジョエル、井上あずみ彩乃かなみ

これがラスト曲ですか?ぐらいの盛り上がり、というか、

ジョエルさんの語りも、心がこもってて、マジ泣きしそうでした。

13.ゆりかご井上あずみ、ceui

本日、一番の驚愕!

なんで!?

なんで、この曲!!!!

幸せそうに歌うあずみさんが、鬼気迫ってて、歌詞のホラー度を上げてくれてました。

「忘レモノハ アリマセンカ」

が、若干詰まって聞き取りにくくなってしまったのは残念。

14.Sacrifice彩乃かなみ、ceui、ジョエル、REMI

かなみさんがメインボーカル。

この4名のコーラスは、かなりの迫力でした。

ジマー、今回参加していないから、出てこないだろう、と思っていたのに、ラストにきちんと仮面の男が!

15.奴隷市場:ceui、彩乃かなみ井上あずみ、REMI

この面子でのコーラスも、かなり素敵v

そして…

なにやら動物足音が聞こえ。

テーマ曲と共に現れたのは。

アコーディオン持った陛下!

…でも、何か、ゴンって音してたけど、どこかぶつけたのかしら…(はらはら)

16.終端の王と異世界の騎士:全員

REMIさんのね、高音がね。

低音から、高音への上がりがね!!

もう、もう!!!

すごい!

MC-メンバー紹介-.

陛下が言うには…

「いつもはバンドメンバー1人ずつ紹介するんだけど、今日はまとめて欲しいらしいから。何が起こるのか僕も知らないんだけど。

あんまり、アレだったら後で説教します」

とのこと。

何が始まるのでしょう…

と思っていたら。

「さあ~あ~あ~あ~」

「さあ~あ~あ~」

「さくりふぁいす!あ~!」

と、まさかのSacrifice!

しかも、男声だけ!

しかも、ハモれてない!

しかも、何故かポーズ付き!

本日二度目の驚愕でした!

その後の歌詞は「♪る~る~る~る~る~るるる~」だけ!

そうして、淳士が、ひたすら「♪る~る~る~る~る~るるる~」と同じフレーズばかりを歌いながら、メンバーを紹介して、うろうろ歩き回るのだけれど。

紹介し終わっても、うろうろと、歩きながら「♪る~る~る~る~る~るるる~」

陛下が合間合間に

「長いよ…?」

「長いって…」

「だから、長いってば!」

と言うと。

メンバーからも「泥棒猫ー」の声。

「人がせっかく気持ちよく歌っているのに…、嗚呼、悪魔とはお前たちのことだっ!」

爆笑です!

陛下「これバンドメンバー紹介になった?淳士のコーナーになってなかった?」

そして、のけものにされた、たぐさん、陛下の声で登場。

陛下の「なにかやるかい?」という振りに、困ったかみえたけれど、後ろを向いて帽子を取ってみせました。

陛下「この次からどうすんのさ」と笑いながら言っておりました。

そしてダンサー二名。

ダンサーさんは日替わりだそうです。

この日は、お化け樅の木のてっぺんをやってた人と、燭台や糸巻きを運んだりしていた人、とのことでした。

さて。

お次は歌姫たち。

まずはREMI嬢。

REMIを「かわいーー!」と叫ぶ国民に、陛下いわく

「そんなことは本人もよぉーく知ってる」

そして、

「そういえば、以前も埼玉に来たよね。この前の埼玉公演、どうだった?」

という陛下に、一瞬考えるREMI嬢。

「この前ってずいぶんと前じゃないですか!」

って、第二次領土拡大のことかしら^^;

「埼玉いいね、このまま埼玉県民になっちゃうかー!」

に国民、沸く!

それに応えなさいとばかり、陛下は「住民票うつせっ!」 とか無茶を言ってた。

続いてジョエルさん。

「埼玉どう?」

の陛下の質問に

「すばわらしいです!」

ということを英語で言ってた。(単語を忘れたおばかさんは私)

そして、客席に手作りエリーザベト人形がいるのを見つけ

「それ、手作り?」

などと聞いていたが、陛下が

「人形を持ってきたら、いつでもいじってもらえると思うな!」

みたいなことを言った(笑)

そして、ジョエルさんに、「何か歌って、アメージンググレースとか」と無茶ぶりを。

それに応えるジョエルさん、すげー。

すんごい綺麗なアメージンググレースでした。

アイクに向かい、

「我々アメリカ人にはぐっとくるね」

とか言う陛下。

…あれ?アメリカ人?アイクはわかるけど…

そして、アイクにも「何か歌う?」とか聞くし。

それに応えるアイク。

「ハイッ!」(裏声で)

だから、それ、違!!!! セイッ!だし!!

セイ繋がりでか、次はceuiさん。

「ところで、上の名前は?」

と聞かれ、下の名前しかない、と答えるceuiさん。

じゃあ、改名しちゃう?上の苗字、つけちゃう?とか言い出す陛下。

・栗林ceui

・霜林ceui

・revo林ceui

「じゃあ、revo林ceui、で」

とか、ceuiさんも言っちゃうし!(笑)

陛下、自分で提案しておいて、恥ずかしいとか言い出して、今日限定!となりました。

そして、revo林バージョンのセイッ!をみんなでやろうとのこと。

左手を鼻に添えて。

右手挙げて。

内股で(←ここ、重要!(笑))

「「セイッ!」」

そして、あずみさん。

ここでも、「何か歌ってくれますか」と無茶ぶりをする陛下。

あずみさんも、困りつつ「じゃ、トトロを…」と答える偉さ!

生トトローーー!

あずみさん歌い終えて、わーい、得した気分、と思っていたら。

陛下「あ、トトロだ!」

とアイクを指差す。

そして、答えるアイク。

「とーとーろぉおーーーーー!(←低い声)……ハイッ!(←裏声)」

相変わらずノリ良いなあ、この人(笑)

ラスト、かなみさん。

陛下が彼女を

「かーなみん♪」

と呼んだことに、ちょっと笑う。

そして、またも無茶ぶり。

「かなみんは何をやってくれるのかな」

いやいや、無理無理、と手と首を振るかなみさん。

「ハードル上がりすぎですよ」

それでも、客席から

「低音が聴きたいー!」

という声が上がると、応えてくれました。

「♪鏡よ~、鏡~」

このワンフレーズで終わろうとしたかなみさんでしたが、陛下ならびに国民から、続きもー、と言われ歌うかなみさん。

「♪この世界で一番~、美しいのは~…誰なの~かしら?」

国民「それは、あなた、かなみさん(orかなみん)」

最後は、Revo陛下。

国民は、陛下にも何かやって欲しいわけですよ!

そうしたら

「じゃあ、レディ・ガガの物真似を・・・」

とか言う次第!

何ですと!?

おお!?

と期待していたらば。

「おい、次元~」

と、ルパンの真似を……

札幌でもやったネタだそうで(笑)

17.即ち…星間超トンネル:全員、国民

ああ、これ、昨年の生誕祭でやったよ!

ウェーブの嵐で頭、大混乱した曲だよ!

ということで、今回は少しわかりやすい感じに、それでも休む間もなくウェーブ。ウェーブ。ウェーブ。

昨年よりも聞き取りやすかったのは、スクリーンに歌詞が出てくれたおかげかも。

18.国歌:全員、国民

歌詞が追加されてました。

3番。

メロディラインもリズムも、1番2番とは違ってて。

今回限りなのか、これから先もあるのか。

国歌の最後に金テープが飛び出し、拾う人、多し。

私も拾った!

「たくさん拾った人は、他の人にもわけてあげるんだよ」

みたいなことを陛下がおっしゃる。

そして、「ありがとう。」という言葉を幾度か言って、何か他にも言っていたのだけれど。

前方から、「拾ってない人に渡してください」と、次々と金テープが廻ってきて、そっちに気を取られていたら、陛下の言葉終わっちゃってました。

私のばか。

19.Revive.

最後は国民のみでRevive。

やっぱりいい曲だよね…。

以上が、さいたま川口での公演内容でした。

個人的な目線で書いているし、メモもかなりぐちゃぐちゃだったので、間違えてるところとか、あるかと思いますが…。

〆として。

とっても楽しかったです!

ところで、金テープ。

3本ほど余ってるのですが。

誰か貰ってくれませんかね…