サンホラー de さだまさらー

Sound Horizonのこと、さだまさしのことなどを書いています、多分

2008-9-20「コンサート行ってきましたよ!」

16日に書いた、サンホラのコンサートに行ってきました。

その16日の日記の題名が、ファンにしかわからない小ねたであったことに今更気がつき、とっても恥ずかしくなってます(苦笑)

えー…一応解説しますと…

前作のアルバムタイトルが「Roman」だった、ということは書きました。

その中のトラック1「朝と夜の物語」にあった歌詞に「僕たちがつながる物語(ロマン)」と部分がありまして…。

で、今回のアルバムタイトルが「Moira(ミラ)」、運命とか定めとか、そんな意味です。

その二つを合わせて「僕たちがつながる運命【Moira】」とパロディにしてみたのです。

…よもや、17日コンサートのアンコールが「朝と夜の物語」Moiraバージョンで、しかも、16日の日記の題名どおりに歌われるとは思いもしておりませんでした…。

ある意味、私、預言者?(笑)

(ファンならたいがい思いつくことですよ)

サンホラの曲はメッセージ性というよりも、物語性が強い曲です。

だから、ミュージカルっぽい作りのコンサート…いや、舞台?…でした。

楽しかったなあ…。

現実に戻るのがとってももったいなかった、とか言うとヤバい人っぽいですか?

今回のコンサート、早くDVDなってくれないかな(笑)

今回、ちょっとショックだったのが…

サンホラコンサートは、アンコールの拍手の代わりに、そのコンサートで主要の曲のサビのワンフレーズを観客が歌うのですが…

高音、声が出ない…。

音が上がりきらず、半音近くピッチがずれてました、がっくりしょぼんぬ。

大学時代、合唱でトップソプラノパートだったのに…(密かな矜持だったらしい、と自分で今気付きました)

歌わなくなって10年以上過ぎたしなあ…。

そりゃぁ、声帯も腹筋も衰えてるよなあ…。

そんなことを思いつつも、やっぱり楽しかったのですよ。

ぜひとも、また行きたい!と久々に思えたコンサート。

一緒に行ってくれたF様に大感謝。

ひそかに出だしの冥王のトークのすべり具合が気に入ってしまった茶ヤマなのでした…。