サンホラー de さだまさらー

Sound Horizonのこと、さだまさしのことなどを書いています、多分

2008-9-16「僕たちがつながる運命(ミラ)」

サウンドホライズンの新しいアルバムを今月はじめに買って…

・・・・・・

先日14日、やっと聞きました。

元来、サウンドホライズンを見つけ、はまったのは師匠が先で。

師匠が繰り返し聞いていたから、一緒にいる私も、自然に刷り込み作用になった感じなんですよね。

だから、師匠よりも先に私が聞いちゃいかんだろう、と思っていたわけです。

師匠、なかなかCD聞くような時間がなかったようでして…。

で、先日、やっとCDでも聞くかあ、となったのです。

今回は前作のCDで繰り返し「ロマン(物語)」言っておりましたが。

今回は「ミラ(運命)」でした。

で。

私としては、「ロマン」よりも話がわかりやすいと思ったのですが…

ネット回ってみたら、難解!しかもイマイチ…?みたいな声がチラホラ…。

ええ?だって、ロマンは物語がシャッフルされていたし、だれがどのように成長しているのかも入り組んでいたのに対して、今回のは、順序だてて話が進行してたじゃない?

名前が若干途中で違っていることとか、ロシア語(間違えた、ギリシャ語だ)がたまに使われてることくらいで…。

わかりやすいよ?違うの???

…自分の感性と読解力に疑問がわいてきた今日この頃…。

…あ、よく考えたら、Romanの歌詞カードって、あまり熟読していなかったかも…。

そりゃぁ、Romanがわけわからない状態にもなるか(苦笑)

明日、このサンホラのコンサートに参加してまいります。

不安だのお。

今回の歌詞にないツボ台詞

トラック2・「人生は入れ子人形(マトリョーシカ)」の

「嗚呼……穴があったらぁ………掘りたいっ!!」

「ハラショー!ハラショー! 張り切ってまいりましょう!

さぁ腕を組みながら足の筋を伸ばす運動!」

「ハラショー!ハラショー!ボルシチには黒コショー!

さぁ、2番はますます涙ちょちょぎれンスキー!!!」

う、胡散臭ええええ!(笑)

もちろん、ほめ言葉として(笑)

トラック15・「神話の終焉(タナトス)」の

「ミラよ……コレガ、アナタノ望ンダ世界ナノカ!!」

それが、運命とか神とか言われるものなのだと・・・。